
Knowledge to Intelligence
and Innovation
知識を知恵に変え、社会の変革に貢献する
「人の認知・判断を拡張し、誰もが安心して過ごせる社会を実現する」
私たちは、テクノロジーを単なるテクノロジーで終わらせず、
人々を支援し社会に役立つものにするために、
研究開発と製品開発の架け橋となってお客様のAI関連開発を支援します。
ABOUT US
会社情報
会社情報
社名
株式会社K2I
設立
2024年12月
資本金
300万円
代表取締役
河村 敦志
オフィス
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-3-15
東京セントラル表参道511号
事業者登録
適格請求書発行事業者(登録番号)T8011301030231
事業内容
・ 自動運転/運転支援向けAI画像認識モデルの研究開発
・ 量産を想定したAI画像認識モデル、車載ソフトウェアの技術検証
・ AI認識搭載車載ソフトウェアの開発コンサルティング
・ AI画像認識ソフトウェアの提供
代表者メッセージ
「人の認知・判断を拡張し、誰もが安心して過ごせる社会を実現する」というミッションのもと、研究開発とその実用化のギャップを埋める技術集団として当社を設立しました。
近年、AIに代表されるソフトウェア技術とそれを支える半導体技術が急速に進化を遂げています。しかし、技術やシステムが複雑化することで、研究開発で生まれた革新的な技術が、実際の製品やサービスとして社会に広がるまでには大きなギャップが存在し、その乖離はむしろ拡大しつつあります。
私たちは、最先端の知見を取り入れながら、研究成果を製品開発の現場で活かせる形へと落とし込むことを使命としています。そのために、ソフトウェアプラットフォームの技術基盤とAIモデルの最適化技術に注力し、開発課題を抱える企業の支援に取り組んでいきます。
社名の由来である「Knowledge to Intelligence and Innovation」には、専門性をもったメンバーそれぞれが培ってきた技術や知識を昇華させ、社会実装を推進し、日本社会の発展に貢献したいという思いが込められています。
顧客の課題に寄り添い、最後まで愚直に推進する企業であり続けることで、お客様に信頼される企業を目指していきます。
代表取締役社長
河村敦志
代表者紹介

河村敦志
2003年、東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻卒。三菱電機株式会社情報技術総合研究所に入社し、光通信デバイスの研究開発に従事。その後、オムロンソーシアルソリューションズ株式会社にて社会システム向けの画像認識技術開発を担当。経産省、NICT、NEDOの実証プロジェクトに参画し、画像認識技術 の社会実装に向けた開発を推進。 2017年から株式会社センスタイムジャパンにて、本田技術研究所との自動運転向け認識技術の研究開発プロジェクトをリード。2024年12月に株式会社K2Iを設立。
CORE TECHNOLOGY
コア技術
AIモデルの実装最適化と
デプロイ技術

各種SoCの使いこなしや対応実績
NVIDIA 各種SoC
(Tensor RT/CUDA等の対応)
Qualcomm 各種SoC
(SNPE/QNN等の対応)
AIソフトウェアシステム
プラットフォームの設計検証技術

各種ソフトウェア
プラットフォームの対応実績
BlakBerry QNX
NVIDIA DriveOS
Embedded Linux
AI認識モデル技術

自動運転/運転支援/自動走行モビリティ
のための周辺認識技術
走路認識
物体認識
落下物認識
Texas Instruments 各種SoC (TIDL/TIOVX等の対応)
SERVICE
事業内容
研究開発受託

自動運転/運転支援向け
画像認識研究開発
車載ソフトウェア技術検証

量産を考慮したソフトウェアシステムの実現可能性検証
自動運転/運転支援
システム評価
技術開発コンサルティング

ソフトウェアプラットフォーム
設計検証
ソフトウェアプラットフォーム
性能評価
データ収集環境構築